『一億人の英文法』で早速挫折したので、大西先生のNHK英会話を始めました。

英語の勉強

齢40を過ぎて、オリンピックも来年開催で、最近思うのは「英語は避けて通れないなぁ」ということです。
英語ができないまま人生逃げ切りたかったのですが、仕事で調べものをするのにも英語力が必要になるし、隣の開発チームは多国籍軍の状態です。日本人メンバーも英語で参戦しています。

そうなると「自分も英語できた方が良いよね?」という気分になるんですよ。
環境が人を変える。よくあるパターンです(笑)

で、世の中の英語学習について調べてみたら『一億人の英文法』が大絶賛されていました。

あ…、これ自宅に積読中だわ
どこまで読んだか確認してみたら、0章の半分くらいの場所に栞が挟んでありました。
実は先日、もう一度最初から読み返してみたのですが、ほぼ同じ場所で力尽きました。

中学英語で英語が嫌いになり、高校では選択授業で英語を徹底的に避け、大学受験も英語不要の学校を選んだ私ですよ。
納得できない事は絶対に記憶しない、ある意味で優秀な脳みそを持ってるんですよ。
英語を話す自分に憧れてはいますけど、そこまでの道のりがねぇ?
と悶々としていました。

そんな時に見つけたのが「NHKラジオ英会話」
私が子供の頃から存在している、由緒正しい英語講座です。ラジオ版とテレビ版があるのも知っています。「基礎英語」「続基礎英語」を家族が勉強していましたねー。懐かしい。

しかし2018年度のラジオ英会話は、大西泰斗先生が講師なのです!
『一億人の英文法』の著者でもある大西先生が、NHKラジオ英会話の講師ならば、同じようなエッセンスが盛り込まれているに違いない!

もう、これはやるしかないでしょう。やる一択ですよ。

NHKラジオ英会話とは

名前のとおりNHKが放送している英会話レッスンです。独学者向けの教材です。

1回20分(昔は15分)のラジオ番組で、それを録音して繰り返し聴いて勉強するスタイルでした。対応するテキストもあります。
インターネットが普及する前は、田舎で英語の音声に接することができる貴重な機会でした。40代以上の人なら、学生時代に聴いたことがあると思います。(継続できたかどうかは別として)

今でこそ、世の中には様々な英語学習が存在していて、Webやアプリ等で気軽に勉強できますが、昔は英語を勉強するなら「基礎英語」「続基礎英語」を聴くのが一般的だったんですよね。

教材(テキスト・音声)の入手方法

テキストは書店で購入できます。定期購読で毎月確実に入手できます。1ヶ月に1冊発行され、価格は450円です。
音声CDも発売されていて、こちらも1ヶ月に1タイトル、CD付き書籍の形式で発行され、価格は1,500円です。(あら、意外とするのね)

テキスト・音声とも、ダウンロード販売もあります。
テキスト電子版は、410円、音声ダウンロード版は、500円。
音声版は2タイトルで1ヶ月分なので、月1,000円です。CDと比べると500円安くなりますね!
NHK公式サイトでは、音声まとめ買いすると、20%OFFになります。(単価400円、月800円ですね)

Amazon Audibleにも対応しています

AmazonのAudibleでも、NHKラジオ英会話が販売されています。
Audibleは「音声書籍」とでも言うのでしょうか、夏目漱石の「こころ」の朗読版があるんですよ。今話題(?)の堀江貴文氏の『多動力』とか。

そんなAudibleでは、音声版を350円で入手できます。こちらも2タイトルで1ヶ月分なので、月700円です。
お得! ・・・・と思うものの、Amazon Audibleは月額料金制度で、利用料は月1,500円退会すると聞けなくなるので英語学習中はずっと会員でいる必要があります。
私の場合は、英語教材のためにAudible会員になるメリットが無いです。残念ですが。
既にAudible会員の人には、お得でしょうね。

NHKラジオ英会話を試しに聴いてみたい場合は、Audibleの30日お試しに登録し、コイン1枚(コンテンツ1個分が無料になる)で入手してみましょう。
これなら1回分のみですが、完全無料で聴くことができます
(退会手続きを忘れずに。30日経つと自動で会費徴収されます)

実際に聴いてみました

大西先生、いい声してる・・・・。
ってか、これ本物の大西先生? 声優さんとかが吹き替えしてるんじゃないの?
と、英語学習とは全く関係ないことを、一番最初に思いましたよ(笑)。

それはともかく、大西先生の話し方が分かりやすく、抑揚もあって、聴いていて飽きません。急に裏声で話したりするからビックリします。(ちょっと可愛い)

クリス&ローザの英語も日本人に聞き取りやすい発音です。これは良し悪しで、クリス達の英語だけで耳が慣れてしまうと、普通の人が話す英語が聞き取れない恐れがあります。
(少なくとも私の職場の隣のチームの人たちが話す英語は、こんなにクリアじゃない)

耳の訓練用には別の教材が必要だと思っています。

『一億人の英文法』も頑張っていますよ?

『一億人の英文法』も少しずつ読み進めています。
0章で挫折した時と比べて、今は理解力が少し上がりました。NHKラジオ英会話で英語力を取り戻しつつ、『一億人の~』で基礎固めをする作戦です。

『一億人の英文法』の想定読者が、「中学英語を終えている人」なのですよ。
中学で一通り英語を学んだレベルの人が「英語を話す人がどんな感覚で単語を選び、英文法を組み立てているのか」を知るための本なのです。

そりゃ、中学英語の「時制」で躓き、徹底的に英語を避けていた私には厳しいわ。0章で挫折したのも当然です(←言い訳)。
でもやっと、0章を終えて1章に入れたんですよ。頑張りますよ。日本人には類語に思える動詞の、使い分けの感覚とか、興味深い事が多いですよ。

まとめ

「英語が苦手」と一言で言っても、苦手の種類によって対策が異なります。
単純に英単語が足りてない人とか
読み書きと、話す聞く、が分離している人とか
英語を日本語で理解しているから話せない人とか
類推力で英語を理解して乗り切っている人とか

私は、類推力で乗り切るタイプです。
日本語は大得意、英単語も蓄積してる。だからネットでの調べもので英語が出てくると、キーとなる英単語だけ調べて「たぶんこんな意味?」で乗り切ります。時制は理解できていないので、話している人が込めた繊細なニュアンスは全く分かりません

でも、NHKラジオ英会話の4月5月を聞き終えた今は、「話し手が込めたニュアンスは、文法の時制や、単語の過去形に現れる」ことを知りました。
ここを理解しないと、一方的で失礼な英会話になってしまうのだなぁ(拙いなー)と思ったので、英語学習を頑張ります。

きっと私には、「NHKラジオ英会話」と「一億人の英文法」の併用スタイルが合っているはず!

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